第６回“会議コスト教える君”開発日誌

自己紹介

皆さんこんにちは！開発日誌　第6回です。 
今回は、入社・エンジニア歴ともに2年目の若手Tがお届けします。 

通常業務ではJavaを使用したWebシステムを開発しています。デバイスとの連携を行うアプリを作成したりもしていますが、組み込み開発はどのようなことをしているのか全く知りません。デバイス側の事情を知りたいと思い「たいチャレ」に参加しています。 

”会議コスト教える君”完成！！ 

今年の1月より始動していたプロジェクトが遂に終わりを迎えました。

完成した実際の画面です。 
会議名、会議時間、主催者、参加者はOutlookと連動して表示されます。参加人数が変更になった場合でも、参加人数を変更可能です。 

会議開始ボタン押下後、会議の経過時間とコストを表示する画面に変わります。参加人数/1秒単位で消費コストが増加していきます。 

会議終了を押下するとWEBブラウザで会議情報を参照できるようになります。 

当初は、会議終了時間を音声案内する機能や、センサーで会議室に人がいるかを検知する機能などを予定していましたが、時間の都合で取り除かれてしまいました。 
だいぶショボい機能が少なくなりましたが、実際に会議室で使用できるようになり、メンバー一同、感激です！ 

完成後にすること 

　“会議コスト教える君”が使用できるようになれば「終わり」ではありません。反省を行うまでがプロジェクトです。プロジェクトを通して良かった点、上手くいかなかった点をチームで共有し今後の改善につなげていきます。 

　次回の「たいチャレ」をより良いものにするため、我々も反省会をします。何を作るかは未定ですが、内容が決まりしだい開発日誌を更新しますので楽しみにお待ちください！！